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喜びも哀しみも、 ひとつの鍋に入れて混ぜてしまえば、不思議と丁度良い味になる。 日々は、多分、そういう風にできている。
Posted by - 2024.05.19,Sun
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Posted by ユラ - 2008.08.20,Wed
(あなたさえいなければ、と君が言ったので)
(僕は思わず)(声を立てて、笑った)
(たった一人、消え失せたところで)(世界が変わるとでも、信じているのか)
(僕の存在に)(揺るがされているのは)(世界ではなく君)
(その事実が)(目を逸らし続ける君が)
(あまりに愚かで愛おしく)(僕はまた)(ひとつ、笑みを零した)

誘惑に抗いきれず素直に赤マルを購入しました。今日は、ユラです。ああああ…ときめきを有難う!
うっとりと10年後守護者’Sを眺めながら、「骸、こういうグリーンも似合うなぁ」とか「雲雀はやっぱり赤と黒だなぁ」とか呟いています。かろうじて心の中で、とは言え、気持ちが悪いです。

そう言えば昨日、所用でア/ニ/メ/イ/トの入っている一角の前を通り掛かったのですが(ちなみに私は未だに中に入った事がありません。覗いてみたら、結構な人が入ってて驚いた)、表に面しているショーケース(と言うのかな)に綱吉たちのポスターが貼ってあったので思わず足を止めた私。よくよく見れば、ショーケースの中には、骸&雲雀のオルゴール、そして雲雀音声付きのフォト…フォト…要は写真立て、なのかな、詳しく見てないので良く分かりませんが、そのようなものが。
本誌などでも知ってはいましたが、凄いですね、この商品展開。音声付きの写真立て、と来たか。何と言うか、雲雀が知ったら、一も二もなく破壊し尽くしそうだなぁ、と訳の分からない感想を抱きました。はい、暑さで脳味噌が茹だっているのは確かなようです。夕暮れ時でさほど暑さも感じなかった筈なのに、おかしいなぁ。夏って怖いですね。

さて、待っていて下さった方以前に覚えていて下さった方がいらっしゃるのかも甚だ疑問ですが、お待たせ致しました。本当に久し振りだよ、な親子漫画の続きです。前回の更新が何時だったかなんて、思い返すような愚考はしないぜ。

では、「父と、息子と、人形と。」、続きをどうぞ。
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Posted by ユラ - 2008.06.01,Sun
(夕暮れに影を残して)(行ってしまったりは)(どうかしないで)
(人と人との境界線が曖昧になるこの時間)(構う人間などいないでしょう)
(黄昏の魔法を借りて)
(緩め)(解き)(溶かした私を)(混ぜ合わせ)
(貴方とと一緒に)(連れて行って)

6月が始まりましたね。もう上半期も終わりかぁ。…早い。…早過ぎだ。
容赦ない月日の流れからそっと目を逸らして、今日は。日曜日の午後を、如何お過ごしでしょうか。

さて、今日は例の漫画の続きをお届けします。(パラリラパラリラ)(←違う)
今回も時間が掛かってしまいました…。特に、最後のコマの表情がなかなか決まらなくて何度か投げました。(投げたんかい)あと、台詞。個人的には台詞に一番気を遣うのですが、これもなかなかもとまらなかった。結果は御覧の通りの、残念な結果に。

こういう事を言い出したらキリがないのですが、つやベタの描き方が分からない。いや、そもそも漫画の描き方が分からない。何を描くにも、恐ろしく完膚なきまでに適当(not 「程良く」)です。まずは遠近法から学び直せ。
いや、まぁ適当なら適当で、さくさくっと描けるのならばそれは全く構わないのですが……違うからね。時間ばっかし掛かりやがっているからね。…こんちくしょう。
私にとって、自分の描く漫画(絵)は、永遠に「憎いあんちくしょう」であり続けるようです。

時間が掛かるのは、遅筆ばかりが原因ではないんですけどね…。寄り道して、余計なもの描いたりね。
ひとつのものに時間が掛かるので、途中で他のものが描きたくなるのです。(いや、まだ3ページ目なんすけど)実際に描かなくても、ほのぼのしたストーリーやってたら、シリアスネタを起こしたい衝動に駆られたり。(いやだから、まだ3ページ目)今、一番手を付けたいのは描き掛けの雲雀の話を一から描き直す事です。(だからまだ3ページ目)

そんな事はさておき、ずっと言い損ねていたのですが、ブログを始めてから(正確に言えば、ブログを始めるのを切っ掛けに)目の描き方を変えてます。サイトからお付き合い下さっている方はお気付きか…なぁ…?(自信薄)光が入らない目の描き方も変わらず好きなのですが、カラーだと私は上手く表現出来ないので。モノクロもとりあえず、カラー同様に変更。(画像が小さくて分かりにくくなってますけど)
とは言え、まだまだ模索中なので、そのうちコレ!って描き方に出会えればなぁ、と思ってます。特にモノクロは以前の形式と上手く併用していけると良いのだけれど。描き掛けの作品とか、どうしようって感じだからなぁ。

…あれ、今思ったけれど、上の文章全部「続きはこちら」以下で書くような事だったんじゃ…。(いまだにブログを使いこなせてない管理人)
…………。まぁいいやー。(のほほん)

長々(そのつもりもなく)引っ張りましたが、お待ち下さった方(ラブ!)、お待たせ致しました。
それでは、「父と、息子と、人形と。」、続きをどうぞ。

今回は完璧に台詞の一部が潰れました。(そもそも元の原稿の段階で危うかった)(…半分に切って使っているので)(ボソリ)
Posted by ユラ - 2008.05.20,Tue
(蹲って小さく背を丸める)(君の)(強さを僕は知っている)
(世界は綺麗で優しいけれど)(痛くて、怖くて、と)(君が泣くのなら)
(どうしても目を塞いでしまう自分を、弱い、と)(君が嘆くなら)(僕が)
(大丈夫、と何度でも言ってあげる)
(小さな君の)(その、ひたむきな強さを知っている僕が)
(怖い事なんて何もないよ、と)(何度でも抱き締めてあげる)

某御方の学園パラレルが直球ど真ん中どストライクで、何度も何度も噛み締めるように、噛み含めるように、読み返させて頂いております。この御方の作品は全てとても好きなのですが、しいて選ばせて頂くならば、このお話が一番好きかもしれません。
どうしたらこんなに優しいお話が書けるのでしょう。根が優しくない私には、リアルにユートピアのようです。

さて、今日の本題は、やっとこさ描き上げた漫画の続き!です!(ドンドンパフー)(古いし痛い)
先日、骸の髪色について何やかんや申し上げたついでに、「父と(以下略)」の漫画の方も人形の髪色を変えて、画像を差し替えました。うん、自己満足。流石に、捧げ物の方は変えられませんでしたが……。

時間は多少掛かるけれど、ペン入れすると仕上がりに「うむ!」と満足げな顔が出来ますね。(※あくまで自作品内比)シャーペン描きのまま、というのも、味があるし、瞳なんかは雰囲気が出せるのですが、オンラインに載せるとなると、折角の効果が半減してしまう。見易さも全然違いますから。
まぁ、シャーペン描きの方が良さ気に描けるってのも、私がペン入れのスキルを持たない所為だって言ったらそれまでって言うね……。未だに簡素なペンでなぞっているだけです。線の強弱なんてつけられない。

あ、しまった。髑髏だけじゃなく、骸もつやベタ(?)なんだ。
…………。まぁ良いか。(おい)

ひっそりと柿つなが好きです。犬つなも、髑つなも好き。つまりは黒曜つなが好きだ!
このコらの家族ごっこネタが日の目を見ると良いのに。(背景が描けない事がネック)

待って下さった方がいらっしゃいましたら(愛してます!)、お待たせ致しました。
それでは、「父と、息子と、人形と。」、続きをどうぞ。

ブログ用にサイズを設定(自己内設定ですが)してあるので、もし見難い、と思われたらば、申し訳ありません。
Posted by ユラ - 2008.05.06,Tue
(明けない夜はない、なんて言葉は吐けない)(明けない夜も在るでしょう)
(でも、きっと)(いつかは)
(新しい朝も来るんでしょう)
(だから)(どうか)(その日を夢見て)(今はお眠り)

言葉(↑)に深い意味はありません。プライベートで何かあったわけでもない。
始終ボンヤリしている脳裏に浮かんだものを、つらつら短い言葉の羅列に写し取ってみたものです。
何となく日々の導入部分に定型が欲しくて、付けたのですが…、・・・…何でそんな事思ったんだろうな。(胡乱)まぁ、厭きるのが先か、はたまた、早々にネタ切れを迎えそうな事よりも、これを書いているその時に、折角浮かんだネタを思い出せるかといった事の方が深刻な問題だという、可哀想な私の記憶力が悲鳴を上げるのが先か。
見物です。(何処がだ)

ちなみに今日のは、確かテレビで歌の歌詞か、はたまたどなたかのインタビューで、人生何度目かの「明けない夜はない」に出くわした時、「(自然界にはなくとも人の一生には)明けない夜もあるだろうよ」と反射的に入れたツッコミから。
後々、そっちよりも「新しい朝が来る」の方がリアリティがあるよな、とか非常に感覚的に思ったりしたのですが、非常に感覚的な感想なので、「何が違うの?」とか聞かれると困ります。説明しようとすれば、出来るのでしょうが、伝えられる自信はない。
あと、あれです。引き合いに出した言葉に対する反抗心とか、アンチテーゼとかは全くないです。それは一つの真実だろうし、伝えたいものは理解出来ます。共感する部分もある。
個人的な違和感こそ、限定的に感じるものに過ぎないかもしれないですしね。

さて、何だかよく分からない感じでお送りしておりますが、本題。(やっと!?)
先日(↓)言っていた「骸の人形(※髑髏お手製)を貰った時の父と子」ネタで漫画、始まります。
題して、「父と、息子と、人形と。」(※タイトルセンス皆無)は、「続きはこちら」からどうぞ。


………どうでも良いけど、「続きはこちら」の使い所がいまいち分からない。







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面倒くさがりな管理人ユラがのんべんだらりとお送りするR/EB/ORN!非公式ファンブログ。
イラスト等の創作物は、若干なりとも女性向け要素を含みますので、この辺りをご理解頂いた上で、お付き合い下さい。
此処の管理人はR/EBO/RN!の主人公、沢/田/綱/吉を最愛とし、初/代ボ/ン/ゴ/レ・ジ/ョ/ッ/トと共に全力で愛でております。

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PROFILE
HN:
ユラ
性別:
非公開
趣味:
読書(と言っても良いものか…)
自己紹介:
コーヒーと煙草と本とアイスと飴玉(大)とお酒で(結構多いな)生きていければ良いのに、と半ば本気で思っている多分本当に駄目な大人。
骨の髄まで面倒くさがり屋。
意識してしまうと、息をするのも本当に面倒くさいので、大上老君には心底共感したし、惰性スーツには、四次元ポケットよりも強い憧れを持っている。

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