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喜びも哀しみも、 ひとつの鍋に入れて混ぜてしまえば、不思議と丁度良い味になる。 日々は、多分、そういう風にできている。
Posted by - 2024.04.27,Sat
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Posted by ユラ - 2010.02.23,Tue
(爪を胸に突き立てる方が易しいくせに)
(それは妙にさらりとした中指の腹で心音を辿る)
(牙を首に突き立てる方が易しいくせに)
(それは変につるりとした前歯で脈を確かめた)
(私はそれのその甘さが心底癪でもあり)
(また微かに愛おしくもあったので)
(代わりと言っては何ですがと前置き)
(丸い爪と片八重歯で喰む不完全な獣の真似をした)


うっおもう二月終わる……!何やら吐き気を催しそうです今晩は、ユラです。……今、でした、って書き掛けました。始めた途端、終わる気か

今年はマメに更新するぞ、と殊勝な事も掲げなかったので、この駄目っぷりは想定内ですが、それにしても酷いよね ははは いや、本当に久々!
二度程浮上しかけたんですが、どちらも最後まで書き切れずと言うか脱線して脱落しました。
はい、特技は脱線です。


いやはや何から書くべきか…… 沈黙している間に色々ええ色々起きましたね、本誌及びアニメ。
その度に あああああ! と声にならぬ雄たけびを上げていたようなそうでないようなまぁ反応はしていたのですが、どれもこれも時期を逃して現在に至ります。そして現在進行形で半分位意識は脱線したままです。


ええと、個人的に事の(何の)始まりはですね、ゲームです。リボのゲーム。

雪の守護者て

これ、十年後フゥツナで使いたかったんですよ!フゥツナと言うかフゥ&ツナで、いや其処は&でも+でも×でも良いんですが
恐らくもう日の目を見ないと思うのでネタばらししてしまうと、未来編の最初ら辺で、フゥ太が十年後の雲雀が何をしているか、って話を綱吉たちにしてましたよね。その、雲雀の活動を綱吉に聞いたフゥ太の話、なんですが、早い話、何処までも自由に自分の活動してて、ボンゴレに殆ど寄り付かない雲雀が守護者の一角を担うのなら、自分だって、と言い出したフゥ太に最終的に綱吉が、ならば、お前には雪の称号を、と言う、それだけの会話話なんですが(身も蓋もない)、この後に待ち受ける別離(ネタが浮かんだ時には綱吉の生死は不明だったので)を匂わせて切ない感じに、とか思ってたのは全て流れたと……
元々守護者の話が出た時に、雪はないのか? という思いがあって、あれやこれやの内に未来編であのシーンからネタを思い付いた時に、あれ?これ十年後フゥ太と綱吉で使えるくね? と思ったあれも全て流れたと……
もう何か思い付いたら直ぐ形にせねば、どんどん追い詰められる気がするねこりゃ……

それはさておき、中の人! 何故アニメに使わない……
個人的には特別好みの声 と言う訳ではないのですが…… 知的でちょっと意地悪げな(褒め言葉)なところがとても良い声だと思うのでアニメの方に参加して頂きたかった……

ちなみに私は声優さん自身に興味はないですが、あのキャラとこのキャラの中の人同じじゃね? とか発見 → 確認するのは好きです。好きと言うか、癖
男の人の声で、ドストライク、この声に弱い! という方には未だ巡り会っておりません。女の人だと、あの、お名前は記憶してないのですが、地獄少女の中の人のお声が好きです 可愛ゆすぐる……

あれ何の話


まぁ、そんな感じで間を置かず次の衝撃、遅過ぎるけれども


初代ファミリーアニメ化!!!


……此処に来てアルコ編と言い、徐に迂回ルートを取り始めたアニリボに、そのアニメ人気を喜ぶべきなのか、と言う疑問を残しつつ(そうは言っても終わるとなれば最近は視聴してない癖に寂しいと思うのだろうが ← もの凄い勝手)、初代ファミリーネタで来るかぁ
いやもう、告知を見た第一声(心の)は、正直不安で仕方がないがとりあえず録画は再開しよう(碌でもない感想) でしたが、時が経って来ると楽しみにもなって来ました。いや、最初から楽しみ、って気持ちもあったんですけどね!ちゃんと!

ただまぁ、アルコの時にも思いましたが、ナルトとかブリーチ程にアニメオリジナルに慣れてない(二つはアニメ化してから長いと言うのもありますが)……と言うより、作品に思い入れがあるからかな、個人的に初代は興味深い素材でもあるし、ストーリーを持って展開されるなら、天野さんの手に掛かったもので見たい という気持ちが強く、それが若干の抵抗を含む複雑な心境を生み出しているのだと思うのです。

ですが、まぁ、原作であそこまで初代が絡んでくるのも予想外だったからね!初代守護者の顔出しなんて以ての外だったからね!今週は興奮がmax突き抜けたからね!(これ今週の本誌リボ感の全て)
それでも、アルコはともかく原作で初代ファミリー時代の話が描かれる事はないとは思うので、迂回ルートとしては妥当なのかも…… などと偉そうに気持ちを纏めたところで、録画を再開しようと思いますもとい楽しみにしてようと思います その前に、それまでの観てない分観なきゃな……

そして、初代アニメ化のお祝いは改めてしたいと思います(実現するのか)

初代アニメで触発された感じに、中途半端なところですみません。私信です。

天千さん
あの、年末に企画に関してのお返事をメールにて送らせて頂いたのですが、もしや届いていなかったり……するのでしょうか……。もしくは、天千さんからのメールが此方に届いていなかったり……。
メールのトラブルが多発しているようですし、個人的にも(送受信には直接関係ない部分で)あれな事があったりした上、日も経ちましたし、此処で何ですが、気になってます、とのご報告を。
失礼しました。


本誌は初代が大活躍(?)し、設定に困惑しつつも、綱吉の肩を抱いたジョットに あざーす!! と思わず直角にお辞儀しそうにと言うのはまるきり嘘ですがしかし何かに感謝したくなったのは本当です。 何か、って天野さん以外にないんですけども あ、ちなみに私はジョットも綱吉も左側 という主義主張の人間なので、このカップリングには興味ありません が強いて言うならやはりジョットがみ(終了)

とどのつまり、ジョットと綱吉が出ていれば良いわけです

しかし、初代の意思が現在進行形と言うのは、やはり意味が…… とりあえず雲はそんな一言なら出てくる必要なかったよね
あと、霧は骸と違ってマフィアらしいマフィア像をボンゴレに求めていると言うか、下手したら誰よりボンゴレに思い入れがあったのでは、と思わせるような…… だったら滾る のですが、これは私の解釈違いか 自信ない

そして、白蘭へのお仕置きタイムが始まったわけですが、一つ気になる事が。
リボの世界では、とりあえず敵対している相手を倒す事=殺める ではないですよね。マフィアって題材を使っていて、ヒットマン、殺し屋、という立場の人間はリボーンを始めとして出てくるし、死人も出ているけれど、本筋には死が直接絡まない。ギャグ漫画から始まった作風に沿わないのもありますが、第一には主人公の綱吉が少年であり加えてああいう性質の人間である以上、彼が絡むところで殺人を生々しく描くわけにはいかないわけで、綱吉が手を下す事など十中八九避けられる展開だと思うのですが。
其処で、白蘭。彼を退ける、と言うのにどういう手があるのか、という事なんです。
例えばザンザスの時のような退け方は、白蘭の能力を鑑みるに恐ろしく甘い手と言うべきだろうし、そんな事では回復した白蘭によって同じ展開を迎える可能性が残るわけで。じゃあ、綱吉はどうするのかなぁ、と、オレは五割だ だか 何パーセントだ だか言ってる綱吉に違和感を覚えつつ(ハイパーモードとは言え、力を誇示するような台詞は綱吉らしくないと思ってしまう)、思っているわけですが。

白蘭を生かしたまま、能力だけを取り上げる術があるのか。
そもそも、白蘭にも制限があって、あの時点でなければ、彼の望みを成し遂げられないのか。

白蘭の死以外の決着って、ご都合主義になり過ぎないように着けるには中々難しいのでは……

そんな事を思いつつ、成長著しいながら等身大の綱吉とめっきり実況中継するレポーターが板についている骸が愛しい(しかし愛に偏りあり)今日この頃です。
骸はもう何受信してても知ってても違和感ないから、説明役としてもうってつけだね!


などとリボに振り回されつつも、銀ちゃん最近とみに格好良さが増したな~ とか思いつつも、それを上回って余りある衝撃。


エース


正直OPは個人的にストーリーも表現力も圧倒的に偉大過ぎて、まともに感想書けない(まともに感想書いた事なんかないじゃないかとか言わない)と思っていたので半ば避けていたのですが
エースは単独でもルフィとの関係性に置いても好き過ぎるキャラだっただけに、もう

先週のタイトルから、ずっと、今週の分を読んでもまだ奇跡を信じたい

そう思うし、尾田さんが白ひげの親父さんはともかく、エース(エースのような位置に居るキャラ)を此処で死なせる、と言うのが、未だに予想外で驚きもある為、希望が捨て切れない

反面、俯瞰して観れば、この展開は圧巻と思う気持ちもある。この、無常(情)さ、はストーリーテラーのストイックさとして好ましいとも思うし、ストーリーにおけるこういう展開は決して嫌いなものではない。むしろ一般的なハッピーエンドが好きじゃない私は、こういう方が好きだったりする。

しかし、そういう私においても、嫌だ、嘘だと言って って気持ちの方が勝つからね。 純粋な、と言うか感情移入し易い読者さんは如何なものか……
確定したら、離れるファンもいるんだろうなぁ

自来也の時もそうだったけど、こういう展開に出くわすと、何となくるろ剣の縁編・薫の死(の偽装)の事を思い返します。和月さんも仰っていたように思うけれど、私はあれ、本当に死を迎える展開がベストだったんではないか、と思った性質なんですね。ただ、和月さん本人が少年漫画はハッピーエンド、という信念の持ち主だと明言されていたし、そういう方が描かれたものならあの結末も決してベストではないとは思わないんですが。
まぁ、そんな事を思い返しつつ、和月さんが薫の死の回で読むのを止めた読者がいた、って言ってたなぁ、という所で、単身人気も高かろうエースなら尚更反響反発も大きかろう……とあさってな方向に意識を逸らしているのが、現実逃避ではないかと今更ながらに気付きました。やっぱり信じたくない!

不安定なまま、次週休載て! という気持ちと確定を想像するに哀しみを引き伸ばすにはこれは良いのかもと諦め入るような

いや、結果を見るまでは希望を捨てない 少年漫画だもの!(昨今これも神話化しとるような気がせんでもないが)


嗚呼長い……! とりあえず本誌関連の事だけ書き切ろうと思ってこの長さ。
書き残しないかな~ あ、迂回ルートと言えば、ナルトの今回の迂回ルートはおっしゃきた! と思いました。アニリボとのこの違い……
人柱力勢ぞろいのカラーで、人気出そうだな~(二次的な意味でも) と思いつつ、例に洩れず個人的にもピシャンと来てたウタカタ(だっけか)を持って来るってどんだけあざといピンポイント! とかときめきつつ(アニリボとのこの違い…)まぁ観れたのは二回だけなんですけど
でもね、声もドンピシャ良かった。総悟の中の人。
ピシャンやらドンピシャやら言ってる割には名前は不確かだわ、視聴は不真面目だわ、本当にきてるの? って体たらくですが

言い切っても良いです。ビジュアルはドンピシャです。(強調する程の事でもない)

あとシャボン玉の中に入って飛んでるのが可愛かったです。


これ位かな~ もうカテゴリーも曖昧だ

以上!
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Posted by ユラ - 2010.01.10,Sun
(命の透ける瞼を震わせ、)
(唇が緩く、笑みを形どる)
(ゆったりと空を辿る手を)
(はらり、と一振り動かせば、)
(ほら、指先から世界が生まれる)


もう元旦どころか三が日もとうに過ぎ、一月も半ばに近付いておりますが、
遅ればせながら(本当にな)


新年、

明けましておめでとうございます



お年賀の絵は未だペン入れ(もどき)で放置され、寒中見舞い… ……寒中見舞いって合ってっけ?
…まぁそれにも正直間に合うか…… と言うか間に合わせる気はあるのか

あー今年一発目のリボはここぞとばかりに骸が出張ってる感じが笑顔で殴りたいなー…愛故に
髑髏、しゃあないとは思う 思うが、そんな男にときめいては駄目だ あーなんだこの似非紳士っぷり…いやこれ紳士ぶれてないか あ あ 殴りた い 愛故 に 管理人は 愛故に を、魔法の言葉か何かと勘違いしているような気がしてきた

でもやっと再会出来て良かった と髑髏を思うとほっとするわー

それにしてもキャラが多過ぎて天野さんも大変だろうが読者も大変だ。
正直時々ザンザスと雲雀の見分けがむにゃむにゃ

それもまぁぶっちゃけ来週から始まる綱吉の独壇場ターンの前には微々たる事だけども!
久し振りにテンション上がる。これは本当に愛故に。 …いや、骸好きなのは嘘じゃないですけれど

…銀魂の新EDもテンション上がりますね。OPのマイナーチェンジとギンのキュートさと土方の酷さ(顔)が吹っ飛ぶくらいに銀八っちゃんの正装 …正装で良いのか の色っぽい事…! スタッフ、良い仕事した!
可愛い教師陣(月詠こう来たか!) とか、天下とって違和感ない神威 とか、コスプレにしか見えない高杉 とか、(色んな意味で)ドキドキするところがあるんですが、…特に高杉、それはギャグなのか
だがしかし、冒頭の銀八っちゃんは別格として、ダントツにキたのは、総悟。総悟の表情。何かちょっと不満そうな、寂しそうな、あの如何とでも取れそうな表情、何?

3Zネタは左側が誰でも、まぁ右側が銀八っちゃんならもうそれで良いんですが、あの総悟を観て、とりあえずあのEDの3Zは私の中で沖銀に決定しました。そもそもが総悟贔屓な所為もあるが それにしても銀八っちゃん色っぽいよー 気だるげだよー(結局其処)

あと竜馬! 去年の内に、こんな時期に始まるわけないのにおかしいな~ とか思いながら他の作品を勘違いしてた って事を訂正し損ねましたが、ちゃんと観れました。竜馬。
こっちは遼太郎さんの原作ではないのだね
これも例の大河の影響で洋介さんのイメージが と言うか、洋介さんの竜馬が好きだったのですが、身奇麗なそして顔も綺麗な竜馬と言うのも新鮮で良いです。ちょっとまだ違和感はあるけれど
背が高いところは合ってるし、良く映えるなー と父は言うとりましたが、本当映えとりました
しかし何と言っても子ども時代がかわゆかった…! てかあの子が可愛かった…
竜馬も弥太郎もそれぞれ成長後とよく似た子役を見つけてきたものだ と感心するほど、それぞれ面影ありました。可愛かったなぁ…
あとはもう今のところ、清さんと南朋さん(武市のイメージはなかった!が)の二人が出ている ってだけで、私は満足です。好きだ

あとは、駅伝も観たし(肝心要の山の神とかゴールとか寝つつ)(それもはや観てねぇよ)、年末から何故か唐突に京極堂ブームが再来し、原作浚ったり(新刊出ないかなー あ、新刊と言えばまるマ読んだ)、アニメを観返したり(全員美麗過ぎて困る)(京極堂の口調が先生に優しくて困る)、サイト巡りしたり(しかし少ない!これは少ないよ!) …これは現在進行中ですが、サイトさまが少ないので銀魂の時程あれな事にはならぬ筈

そんな正月だったような そもそも殆ど正月らしい事はなかったような


あれ? そもそもこれ年明けて最初の浮上だから、挨拶もそこそこに端的に済ませようと思ってたのに


……と、いったような今年も既に先行きの不透明さが窺えるような胡乱なスタートですが、


今年も管理人共々当ブログをどうぞ宜しくお願い致します。 
Posted by ユラ - 2009.12.30,Wed
(いつだって、その安らかな眠りと健やかな目覚めを、この手で守りたい)
(そう、思っている)


ご無沙汰しております、ユラです。
………ん、あれ? 前回、あ、もう十二月じゃん っつって…… ……うん


十二月終わるじゃん


つまり今年という年が終わると


!???


もう、何と言うか正直血反吐吐きそうな心境ですが。
ええ、何か弟子と若手お笑いコンビのような体で、メインストーリーにおいても本格的にギャグ要員になってきた可哀相な男の事(今更)とか、つらつら思ってた事今年の思いは今年の内に吐き出したかったとか、バースディとクリスマスをセットにした髑髏の絵描き上がらなかったなとか、同盟に決着付けられんかったとか、とりあえずサイトは閉鎖できたとか、親子漫画upしきれんかったよ何年越しだよとか、色々言いたい事はありますが(殆ど言うとる)

半ば休眠していたような本年の活動を反省しつつ、来年はもっと精力的に! なると良いな~ と遠い目をしたところで、


この一年、(殆ど半眼で眠ってたような)当ブログへお付き合い下さり、本当に有難うございました!
(そこで締めるんかい)

皆さまどうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。




しかし、これ新年挨拶の絵仕上がんのいつになんだろってこれ進行状況だよねこれ
ああ!最後まで ぐ だ ぐ だ!


だが管理人はどんな形であれ年の瀬の挨拶が出来た事に満足している。
Posted by ユラ - 2009.12.01,Tue
(なんてかおをしているの、と)
(きみはこまったようなかおでわらって)
(そのしろいゆびでわたしのほほのりんかくを、たどった)
(しらないよ、とわたしはわざとまゆをひそめたけれど)
(ほんとうに、しらなかったんだ)
(ほんとうは、しりたくなかったんだ)
(そんなかんじょう、なんてもの)


つらつらと思っていた事

……を、書こうか と思ったところ、結構長い話になりそうだったので、次回に回す事にしました。たまにはそんな良識的判断も下せるんだぜ。


ってわけで、珍しくもそそくさと、本誌感想行っちゃいます!
お付き合い頂ける方は、『続きはこちら』より、どうぞー。……おお、漸く使いどこが戻ってきた


しかし、最近文字ばっかだねぇ…

つかもう十二月ってね(愕然)

もうすぐまた歳を重ねる事になると思うと、自分の情けなさにぽかん とする
 

Posted by ユラ - 2009.11.29,Sun
(君の言うその正しさや優しさや清らかさ)
(その眼を通して理解される綺麗なもの全部)
(片端から余す事なく丁寧に完膚なきまでに否定して差し上げたい)
(澄んだそのビー玉が絶対的な絶望を乱反射)
(口角は自然とつり上がる)
(今の君こそ世界で一番美しいよと殊更優しく嘯けば)
(潤んだ膜の向こう側)
(歪む私の楽しそうな事と言ったら!)


S(サド) と言うのが、最終的に快感を得るところまでを含んで初めて称するものなら、厳密には私は違う事になるわけですが、気質的には結構冷たいところのある人間である所為か、腹ん中で割と残酷な想像を浮かべる事もあります。
実際には、何が悪いの とばかりに考えるより先にやっちゃうほどに振り切れてもいないし、アグレッシブでもなく、だからと言って、理性がどうの と言うより、移す程、要らない豪胆さは持ち合わせていないだけ と言うか、良くも悪くもノーマルな小心者で良心も人並みなので、ふと、そう言ったら、ああやったら、どうなるのかな と思ったりする(だからと言って、その想像を楽しむわけではないので、Sではない と)事があるだけですが、そういう自分を自覚しているだけに、そういった事を想像もしない、想像する事も有り得ない って性質の人を前にすると、あー… と、後光も眩しく、顔を背けたくなり……
そういう部分が自分でもあまり好きではないので。

でも、ちょっと踏み荒らしたくもなるよね、そういう白いところ(問題発言) と思ったりもします。そういう性質だから。だけど同時に、どうかそのまま白くあって と祈るように願ったり、守れるものなら守りたいなぁ と思ったり。

そう言えば、何処かのサイトで、サドと鬼畜の違いについて考察されてたのですが(多分銀魂で、総悟と高杉とかの話だったような…)、結論は行き着く先が快楽に結び付くか否か ……そうだったっけ……?
まぁ、ちょっと本気出して考察してみると、キャラを掴むのに面白いかなぁ と、そんな事を考えたんだ って事を、上のよう分からん文章で思い出したのですが

うん、初っ端から何の話でしょうね、これ……(遠い目)


さて、打って変わって、話は遡る事、木曜日。
六時十五分前には覚えてたのに、夕飯の下拵えか何かをしている隙に(まさに隙)六時を十分過ぎて、アー…ッ! そんな木曜日。 頭緩い……(手で顔を覆う)

とは言え良くも悪くも(そればっか)便利な世の中です。ちゃんとちゃっかり観ましたよ。殊勝にもメモまで取って!……まぁ、もう日曜も終わるところですが(と言うか実は終わってんですが)、本誌の内容も遠いし、折角なのでアニ銀感想!

行間の狭さもあって、読みにくいとは思うのですが、若干短縮されるような気がするのと、ワンセンテンスなので考えなしに打てるのでつまりなのと(いつも考えてあの文章なのか… と言われそうだが、そうなのですよ)、接続詞に悩まなくて良いのでとどのつまり楽なので、前回に引き続きこんな( ↓ )書き方でスタート。

もう気合で読んで下さい


マイナーチェンジ!マイナーチェンジ!/漸く二回目が観れたよ!!/このシーンだけエンドレスリピートしたい//Aパート/土方……失笑/顔、顔!/総悟が終始ドストライク/最近気付いたけど、総悟は単品で好きなキャラだ/ ← 感想とは関係ないが/態度も表情も/何かいつもに増して目が/何つーか今回妙に美人?/山崎が不憫過ぎる……笑 ← 愛/動揺のあまりのゴリラ発言/近藤への敬意もマヨの前に霞むんかい/正直キモイわー!!! ← 愛/愛 って文字は誤魔化しではないよ(にっこり)/マヨ好きだからってこの想像力はねぇだろ/ねぇよトシ/つーかシュール!/何だか節々で窺えるどっかネジ飛んだドリーマーっぷりが愛おしいようないらっとするような ← 愛/最終的には不安になる//Bパート/いきなりどこアップすんだ/これ原作あるよね/読んでない/銀ちゃんは本当何着ても似合うな/感心する/これ贔屓目じゃないよなぁ/蜂危険/つか、本業いんだろ…/神楽最高(親指をグッと)/死んだ振りしつつ争う銀ちゃんとぱちがかわゆ過ぎる/銀ちゃんヤクザは怖くないよね?/蜂?蜂だから怖いの?/つーかあれ結局蜂?/今回何か線太/剣玉サンタのときも思ったが、銀ちゃんがどんくさいの違和感がある/万事屋の関係性が良いなぁ/それぞれのスタンスがはっきりしてるところが/神楽に蜂蜜飲ませる銀ちゃんが赤ちゃんにミルク飲ませるママに見えた/世のママはそんなぞんざいじゃないよ/姉さんが総じて残念なビジュアルなんだな……/てか/星滅びたの―――?!!/経 でなく、お経 と言うところが可愛いと思う/生きてんじゃん!/次は総悟の話だー!/これも最終話しか読んでないな


銀魂良いなぁ(しみじみと)
そしてアニ銀観る度に思うんだ。何故リボはこの時間枠でなかったのか と
(銀魂とは違った面で)子ども受けを狙いやすいモチーフも確かに多い漫画なんで、まぁそうだろうなぁ と思いはするものの、ファンとしては天野さんのセンスの良いところを前面に出せる作りにして欲しかったなぁ とか思わずにはおれんのだが、未だに。
カラーリングとか、個人的な印象だけれど、アニメは子ども向きだなぁ とか感じたりしたので。
そしてアニリボは未だ観れてません……


本誌リボはあれですね。展開がどんどん終結に向かって行くようで、最近楽しみと言うより恐ろしさの方が勝るんですが…… いやいやいやいやまだ!まだほらあれだよアルコのあれとかそれとか骸リターンとかあるから! ……でも正直、未来編終わった後はちょっとヤバイよね……
未来編でVS白蘭が終了したら、一旦小休止入れて、改めてアルコ編 ってのはないんかなー どうかなー

骸と言えば、何年後しかでやっと娑婆(笑うところ)に出てきたというのに、えっらい地味な登場だな と思ったんですが、この男、綱吉の前に登場する時だけ派手なんですね。 ってこれをずっと言いたかった… 奴が脱獄してから……
まぁ、現実は幻覚でいくらはっちゃけたって、リアルではそれでも弱ってんだよ何年も水浸しだったんだからな! ってだけの話でしょうが、想像は膨らませて何ぼだよね! 大して膨らんでねぇけどな

再登場と言えば、やっとこさヴァリアーが(今思い出した)
綱吉たちからすりゃあ、リング巡ってあれやこれやしてから一ヶ月も経ってない…ん? 経ってないよね…? …まぁそんな感じの相手と、今回は味方と言うか同志としての再会を果たすわけですが、どんなやり取りになるんだか…… いや、相変わらずな想像は付くけども
あとは、あれだ綱吉とごっくん主従の心理的距離が漸く近付いたね…! 長かったね……本当に! ってとこも触れとけ触れとけ

あ、結局本誌の話してるやん……


日々ぐだぐだな雰囲気が増してる気がするんだけど、もうどうしようもないんだぜ!
ってところで私信です!水嶋さま!

実は、結構前に気付いてたんですが、何処でお返事させて頂くべきかを迷った挙句、とんだところに……(S話とかしてるよ!) と、とにかく、拝見してますよー!ばっちりきっちり受け止めました!!
では、水嶋さまへ、届け~ 愛のメ~ェセ~ェジ~ィ…… これ何の歌だっけ?

♪ 水嶋さま
 雲雀漫画、ご覧頂けたようで良かったですー!わーい!(どうしたテンション)
しかも、か、可愛い と… うちの雲雀をか… 有難うございます。私の中であの子はもう、変な子 というあれしかないのですが、胸キュン頂けて何よりです。
そしてもう…、もう…っ、私の描く絵を大好き と言って下さって、絵師(の切り落としの焦げた部分)として、これ以上嬉しく光栄な事はないです。私も水嶋さまが大好きです(そんな話ではない)
またいつか、お話出来れば幸いに思います。えへへ

いや、もうすっかり忘れられてると思っていたチャットでのネタ、お二人のお目に無事触れたようで……
良かった・・・…! と言うと申し訳ないと言うか恐縮なのですが、でも良かった……! 勿体ない根性出して…!(そこ?)


色々…色々書いておこう事はまだあったんですが……思いも寄らぬ話をした所為で(冒頭)、力尽きました。
うむ…、お返事が出来ただけでも良しとしよう……


あれ? 『続きはこちら』の使いどこ何処行った?(またか)


う、お……、しまった!! 大河観損ねた… 竜馬…!
土曜忘れんようにしとかねば……
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面倒くさがりな管理人ユラがのんべんだらりとお送りするR/EB/ORN!非公式ファンブログ。
イラスト等の創作物は、若干なりとも女性向け要素を含みますので、この辺りをご理解頂いた上で、お付き合い下さい。
此処の管理人はR/EBO/RN!の主人公、沢/田/綱/吉を最愛とし、初/代ボ/ン/ゴ/レ・ジ/ョ/ッ/トと共に全力で愛でております。

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PROFILE
HN:
ユラ
性別:
非公開
趣味:
読書(と言っても良いものか…)
自己紹介:
コーヒーと煙草と本とアイスと飴玉(大)とお酒で(結構多いな)生きていければ良いのに、と半ば本気で思っている多分本当に駄目な大人。
骨の髄まで面倒くさがり屋。
意識してしまうと、息をするのも本当に面倒くさいので、大上老君には心底共感したし、惰性スーツには、四次元ポケットよりも強い憧れを持っている。

FAVOLITE NOVELIST
藤/原/伊/織さん
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