待つ春はきみ

（ああ）
（またこうして光の中で君に出逢える事）
（何よりの幸いに思うから）
（僕は穏やかな心地で目を閉じる）
（何度でも）
（何度でも）

何とも恐ろしい事に、年が明けて早半月が経とうとしておりますが、遅ればせながら、

明けましておめでとうございます。

……何かもう、私、冬眠してた…？、と疑いたくなる程に、日にちが経つのがはっやいですね！あはは！年末か！

いや、笑えないよ。
包みを開けた途端、ゴミ箱にミ○キー（苺味）が落ちたのも笑えない。いや、そんな事はどうでも良く。

と、言うかですね。一個前のブログ、見て下さい。確実にあと1回は浮上したい、とか言ってますよね。
うん、いや、あの、大晦日には浮上する気満々だったんですよ。良いお年を！、を言いたくて、ログインしようとしたのが年明け15分前。（ふざけるな）
あとは……まぁ…大方の想像通り、ネットに接続する事すら叶いませんでした。
それともあれは、うちの環境が悪かっただけなのか？！
いや、ただパンク状態だっただけよね。数時間後には繋がった、と、言ってたし。

しかし、年を越そうという時に、案外多くの人がパソコンに向かってるもんですね。行く○来○年、とか、日本的なものを大事な人と囲まなくて良いのか。（人の事は言えない）

あ、でも、会えない相手とリアルタイムで年越そう、とか、そういう素敵な使い方もあるわけですもんね。あと、パソコンってツールだけのせいでもなかったりするのか…？世界中が何がしかで（何がしかって）繋がってるから……？（意味不明）

まぁ、その辺りの事は明るくないので分かりませんが、何にせよ私が間抜けだっただけの話……
良いの。もう過去の事だもの。何たって去年の事だもの。
忘れてしまおう。


そんなこんな、年明け一発目からうだうだってますが、上の二人はあれですよー
ジョットと綱吉ですよー

何か描いてる本人が言うのも何だけれど、言わなきゃ伝わんない気がしてる。（哀）

それにしても、当初イメージしたのと違うのはいつもの事ながら（最終的には最初にイメージしてたものがおぼろげに成り果てて、結局どうしたかったのか分からない。いつも）、おかしい。
この二人、別にお花ポジションじゃないのになー

お花、ってのは、あれです。女の子、的　な……（は？）
上手くいえませんが、バックにリアルな花背負って許される、的　な（余計分からんわ）
うちの男の子でお花属性なのは、初代霧の人、彼一人です。何となく。

あー、と言っても、攻め受けの話は別ですよ。うん、それは別次元の話。
まぁ、あれだ。受けがきゅるんきゅるんしているのが好きではない、と言うか、受けこそ永遠の少年であってほしい、と言うか、男の子ー、って感じであってほしい、と言うか、

そういう嗜好とは関係あるようなないような、って言うか

単なるイメージの話です。わけ分からん。
ちなみにジョットと綱吉は、妖精的なポジショ（遮断）

それはさておき、ジョットの髪色がイメージに全く近づけられんで歯痒い。
脳内では、ジョットは『ミエーレ（蜂蜜）』って愛称で少年時代を過ごす設定なので、もっとハニーブラウン（ハニーブロンド、でした）な感じを出したいのですが……

そもそもハニーブラウン（訂正：ブロンド）ってのが実際どんな色なのかを把握してない。

うーん、これだよ、ジョットの色！ってのを、何か例えでも挙げられれば良いんですがね。思いつかん。

あ、上の絵は一応、1月いっぱい、フリーにしておきます。もらってやるよ、って心優しい御方がいらっしゃいましたら、マナーを守って頂くという条件の元で、どうぞ。いらっしゃらなくても、言うのはタダだわ。

ちょっと顔の描き方が変わりました。微々たる変化。
髪も新年の挨拶仕様に、毛先をくるんとさせてみたけれど、わっかんないな。こりゃ。通常仕様は以前のままです。


あとは、あれだ。今週は本誌、お休みなんですねー。月曜に、あれ？もしや土曜発売だった？と、思って焦りましたが。
だって、翌日に三件コンビニ捜し歩いた前歴があるからね。

あと、アニメの新ED！可愛かったー！

何がってヒロインの位置に居る奈々ちゃんが。

ぶっちゃけ一回しか観てないので、それしか覚えてません。
あ、でも、思いっきり奈々ちゃん似のキュートな綱吉が先生とラストを飾った事は覚えてる。

しかし、今更な話題ですが、ハルハル（以下略）の先生、妙にハルに対して手厳しくないですか。
一回目から思ってたんだけど……
リボは女性には優しい、ってイメージがあったんですけど、これってあれ？二次の洗脳？
それとも単純に、自分を好いてきた女は、って事で、満遍なく女性という存在に対して優しい、って事ではないのか。
そう言えば、綱吉には自分を好いてきた女は大事にするもんだ、としか言ってなかった気がするし、ハルには抱っこさせなかったですもんね。
ビアンキも結構適当（notテキトー）あしらってるよね、先生……、とか思ってたけど、抱っこさせるだけ違うのか。
ちょっと謎に思ってる点。


最後に今後の予定を。自分に発破かける意味も込めて。

えーと、描こうと思ってる、と言うか、描きたいと思ってて、実際始めようと思ってるのが、初代世代の出会い編。
と言っても、ストーリーを追ってひとつの漫画を仕上げるわけではなく、場面場面をピックアップした連作、と言うのかな。
なので、かなり意味不明なものになるような……

一個一個の出会いをストーリーに仕立てるのはちょっと現実味がないし、何と言っても、そういう形でぶわーっとイメージが湧いてしまったので、まぁ、大筋が曖昧な作品でもそれはそれで良いのかな、と。

何せ守護者六人分。

無理だろ。

でも、幕間とか入れたいんだよなー。オリキャラがものっそ出張るけど。むしろ、この連作自体が、原作からかけ離れてるけど。

あと、ストーリー仕立てにするには、詰めきれてない。設定が。

何と言うか、描きながら設定を作る、と言うか、次が浮かんでくる、と言うか、あ、この人、こんな設定良くね？と考えながら描くので、結構行き当たりばったり袋小路。
今回の連作でも、どうしよう、この人（とジョットの出会い）、みたいな、守護者もいる位だし。
つか、この連作、最後まで行き着くのか。

あと、そういう形をとる上で、余白の部分を丸投げするのか、設定説明を入れるのか。一応、キャラデザのページは作る気でいるのですが、設定はなー

ぶっちゃけ、うちの初代設定見た事ない方には一切伝わらないものになる気が。

いっそ、旧サイトのを引っ張るかー、とも思うのですが、むにゃむにゃ……
まぁ、もっとぶっちゃければ

私の脳内ぶちまけないと全然意味が分からないものになると思います。

全部説明しなくても良い気もすんな。

正直、欲を言えば、ジョットの幼少時代にスポット当てたストーリーを最初に持ってきたい。
でも、これも途中が詰めきれてない。上に、何と言っても、背景が描けない。痛い。
最初と最後は決まってるんですけどね。連作も。

出来る所までやってみようと思います。うん。
あと…

いい加減親子漫画を完結させたい。


今年も出だしからだらっとりますが、不肖管理人共々、当ブログを宜しくお願いします。

皆さまにとって、2009年が溢れる程の幸福が降り注ぐ日々でありますように。

いっそ見失ってしまいたい

（この眼を）（耳を）（心を）（塞いだとしても）
（僕が君を見失わないだろう事実は）
（幸いなのだろうか禍なのだろうか）

（↓の自分の文章を改めて見て）
私って、本当に一回の文量が多いですね。 うん、改めて言う事でもなければ、当に知れた事ですが。
ただ、このブログ、読みにくいんじゃないかなぁ、と。
個人的にはさっぱりと短文ででもツボは外さない、みたいな（？）文章が好きなので（だらりとした長い文章もものによっては好みであったりもしますが）、ううーん。
だからと言って、そんな風に上手く言葉を紡げるわけでもなく。

もう、各地のサイトさまが年末年始のお休みに入っておられますね。此処はどうだろ？特に差し障りはないので、出来なくはないが、モチベーション次第か。あ、でも、確実にあと1回は浮上したいです。

本当にすぐそこまで年の瀬が迫って、と言うか、今この時が既に年の瀬なのか、まあそんな状況ですが、
本当に本当に遅くなってごめんよ！描いてたんならさっさとupすれば良いのにね！
普通の月末なら其処まで居たたまれなくならなかったと思うのに、年末だと思うと遣る瀬無い。
と、言う事で改めまして！

HAPPY BIRTHDAY TO 髑髏！！

遅くなったけど、おめでとう！髑髏！！寒々しい配色で申し訳ない。
髑髏は青って決めてた、と言うか、思い描いてた全体的なイメージに一番近いのが青だった……？え、ええーと、今回は全体像としてまず、色や構図のイメージがあったので、それに近付けるべく筆を進めたのです。……まぁ、辿り着かなかったんですけれども。
もうちょっとセピアっぽくしたかった。
青をメインに持ってきたのは、瞳の色を紫寄りの黒にしたら、合わせる色を思い付かなかった事もあるんですが……。瞳の色は殆ど潰れちゃったけどね！（どーん）
紫はピンとこなかったし。

しかし、今回は女の子と言う事で、此処ぞとばかりに飾れて楽しかったです。もう、此処まで来てたBD祝いの流れはリボン以外無視しました。だって飾りたかったんだもの！
女の子はかっちりしたファッションもとても好きなのですが、たまにしか描かないからこそ、フリルとか花とかのリミッターが崩壊してしまう。
男の子は、あれでも一応、自分ルールで制限があるのですよ。だから、反動が。
色が暗めなのが、良かったかもしれないですね。ふりふり具合を押さえてて。

オプションのウサギの顔も潰れてしまいましたね。仕方なし。
髑髏にウサギのぬいぐるみ、は、実は描くのは2回目なのですが、特に意味はないです。
成人してから数年経って、ウサギ耳が似合いそうだよね、と、言われた事がある事とも全く関係がないです。（※実話）
描いてる時、そういえば、って思い出したんだ。言った人の方がよっぽどファンシーな、可愛らしい娘さんだったのに。しかし、何でそんな話になったんだろう。前後が全く思い出せない。
ちなみに、私の実際は10人中10人が、似合うわけわけねぇだろ！と、憤って然りな感じです。ファンシーな方向でもアダルトな方向でも。

何の話だっけ。

ああー、そうか。長過ぎるのが嫌なら、１日分を数回に分ける手もあるのか。
作品と日々の事は分ける、とか。特に漫画の場合、だるんとした文章の後、って、面倒くさい感じしますしね。

ちょっと改善策を考える事にします。
 

もしも願いが叶うなら

（あなたがこの夜に笑っていますように）

Merry Chirstmas!　（は25日でも許されますよね！）

いやいやいやいや、すっっっかり、ご無沙汰しておりました。ああ、本当にすっかり…。唖然。……もう12月どころか今年が終わろうとしておりますが…。唖然。（※2回目）
そりゃあ、唖然ともします。何をしていた訳でもないのに、何故。……うん、いや、理由は分かってる。

そんなこんなで、今晩は。半ば無理矢理めりーくりすます！ユラです。
とりあえず、健康面では元気です。多分。

冒頭でも申しましたが、すっかり放置プレイ状態で申し訳ありません。特にある御方には大変に失礼な事を！ああ、本当にどうしたら。お、追って連絡させて頂きます。
放置しているのは此処だけではないという恐ろしい体たらく。ちょっとこれ何処から手をつけよう。
謝罪と言えば、上の絵もクリスマスらしからぬ暗さですみません。今向かい合ってるPCのOSが古いので、殆ど真っ黒に潰れちゃってるんですが……。
画像処理をしたPCではちゃんと（？）綱吉が木の上にいるように見えてたので、皆さまの目にはもうちょっとそれらしく映っている事かと思います。しかし、もはやそれも希望の域ですね。
夜に潜むサンタ綱吉な雰囲気を出したい、とか、見の程知らずな欲を出すもんじゃない。しかもこのサンタ、清々しい事にプレゼント配る意欲が全く感じられません。あっはっは！

髑髏のBD絵もナチュラルに日付を10日程誤って認識してましたが、描いてはあります。
公開順序は現在進行形で誤ってるけれどね。

その、髑髏BD絵が、久し振りに描いた絵でした。11月半ばまでほとんどネットも絵を描く事も、リボ作品製作に関わる事から遠ざかってたなぁ。こう、線がぷつり、と切れるように。

その間、別ジャンルの新刊に触発されて、そのアニメを2巡したり、あまつさえ新地開拓とばかりにサイトを巡り始めたので、尚更に。これが、メインの理由ですね。どうしようもないな！
ああ、でも好きなカップリングが悉くマイナーらしく！いや、マイナーの中ではそうでもないんでしょうが、まだまだ欲求不満です。ぎりぎりぎり…っ。（※歯噛み）好みがマイナー属する方々の、こう、臍を噛むようなお気持ちがようやっと分かりました。
余談でした。

本誌は読んでました。立ち読みに切り替えたので、本誌感想までモチベーションは保てなかったけど。ただ、幻騎士の暴走辺りから原作に対しても静観モードだったなぁ。あ、でも、正ちゃんが味方だ、って判明した時のは思わず買っちゃいましたが、また立ち読みに。
まぁ正直、この時期はリボよりも他の漫画にショッキングな事が続いて（さ、笹塚）（か、カカシ…は希望を捨てない）そっちに意識が行っていたような……。
現在も若干静観してます。綱吉たちと正ちゃんの遣り取りは興味深々ですが！「ありえない事」ってどっからを言うんだろうか、この世界観で、とか。
ヴァリアーはこんなはっちゃけてたんだー、とかもにわかに気になりますね。王子の片割れの出現には、先生はキャラを拾ってくなぁ、新キャラ考えんのしんどいのかな…（でもヴァリアーの新メンバーがいるしね！）（このコもファン付きそうだね！）、とか、失礼極まりない感想しか出ませんでしたが、今週のヴァリアーボスの見開きには、どどんとやられました。

も う 顔 違う じゃん ……！

せ、整形…？若づく……いや、以前が老け過ぎだったんだ。（※解決）
何にせよ、満を持しての御登場ですね。長かった！私が思う位ですから、ボスファンの方々の待ってました感は、推して然るべきかと。

それからプライベートでも、先日の第二戦に何とか打ち勝った事が（ようやっと！）判明したり、今月に入ってひとつ…年を取ったり、身近な人たちもひとつ年を重ねたり、大きいような小さいような出来事があり、12月半ばになってようやっと絵を描くのを再開しました。

実の所、そもそもが必要に感じないものは即座に目の前からも消し去りたい性質な私、髑髏への愛情がなければ（誕生日を間違えていた事はさておき）再び絵を描き始めるのももっと後になっていたでしょうし、もしかするとこのまま描く事自体を止めてしまっていたかもしれません。
観る専門に戻ると言っても、間が空けば気にならなくなる事は必至だと自分の事ですから分かっていますし、描かなければリボについて考えないからネタも浮かびませんし、原作も習慣だから読んでいるような所があるような気がしてきます。現に月曜に読む事も少なくなってるし。

ああ、冷めてんのかな、此処が本当の潮時なのかな、丁度良い頃合だけれど、色々やりっ放しなのになぁ、と一抹の寂しさを感じながら、他ジャンルのサイトさまを巡っておりました。（あれ？）

そんな中、勿論他ジャンルですが、私がもの凄く苦手とする、動きのある絵を描くのが好き、という絵描きさまの絵に出逢いまして、そのサイトさまは残念ながら閉鎖されていてログだけが残されていたのですが、人物も背景も構成も素敵な上に、何よりそのファッションセンスとバトルな動き（意味不明）が魅力的で、もの凄く触発されたんですね。何だろう、描き手の端くれに辛うじて引っ掛かっているような描き手心に、一石どころか何石も投じられたと言うか。

個人的に一番愛でてほしいキャラをあまり描かれておらず、一番苦手とするCPがメインの方だったのですが、私の憧れる描き手不動の一位さまとは違った角度から琴線に触れると言いますか、まぁ、そういう何か憧れだけでなく、悔しさのようなもの（いえ本当に恐れ多く、過ぎた感覚なのですが）を抱えたまま、ああ、誕生日だぁ、と髑髏の絵を描き始めたんです。

描き始めたら、不思議なものですね。ネタも出て来る。ひとつ描いてるうちに、違うネタが出てきて、それを描きたい、って気持ちも湧いてくる。
難点を言えば、ネタが初代関係、即ち設定捏造ものばかり（殆どオリキャラの物語では）なのと、画力と構成力と筆が付いて来ない事ですが、私の中のリボ関連の泉は枯れてないんだなぁ、と思うと、ああ、なんだ、そっか、と、ほっとしました。……ほっとって言うのも何か違うけど。ふぅ、って、嫌な意味ではなく、ただ単に溜息が漏れるような。

そんなわけで、暫くはリボの世界観で絵を描く日々が続きそうです。とは言っても、前述の描き手さまのようにはいかないので、相変わらず単調な表現にはなるとは思いますが、目指しては行く方向で！うーん、しかし、その方を「動」とするならば、私は「静」の表現傾向（ああでもその方は、「静」の表現も素晴らしいです）なので、難しいかも……。ああ！でも、私も動きのある絵、描きたいんですよ。描けないだけで！

思えば、そのジャンルが創作意欲に結びつかず、完全なる読む専で済んだ事は、こうして戻って来れた要因としても大きいな。幸か不幸かは知れないが。

とりあえず絵を描き続けていますよ（絵は描いてるんだ、本当に。それを公開用にカスタマイズするのが億劫なだけで）、という、御報告と共に、これが年内最後の更新にならないよう自分を戒める為にも浮上してきました。
こうは言っても、またぽこっと穴が開くような事もあるかと思われる不甲斐ない管理人ですが、これからもどうぞ宜しくお願いします。


……て、もうそれ、締めの挨拶みたいな。




 

触れる事すら可能な奇跡

（この世の幸いは、いつも、僕の隣に）

あっはっは！

やっぱり、終わんなかった！

いやいやいや、おかしいよ。何で、まだ本題にすら入ってないんだろう、この話。
長い。何でこんな長くなるの、私の書くものは。

と、言うわけで、予想通りと言うか、出来上がりませんでした。誕生日小話。
…白状すると、既にハロウィンすら過ぎているんですが。せめて、絵だけでも！

本当に本当に本当に！遅くなってごめんね！
改めて、

HAPPY BIRTHDAY TO

リボーン＆綱吉！！！！！

花とか降ってる辺りが、特別っぽく感じてもらえれば良いなぁ。（他人任せ）花は見栄え重視でガーベラにしました。見えなくったってガーベラだと描いた本人が言えばそうな筈。
リボンはリボーンが（何か変な言い回しだけど仕方ない）黄色のアルコバレーノって事で黄色、綱吉が大空属性の炎の色からオレンジにしました（この二人のお陰で千種があのような彩色に）。ポイントの青は、二人とも空をイメージ。

リボーンの外見年齢は、以前描いたコロネロ＆マーモンに合わせたつもりです。……しかし、これ何歳位なんだろう。この綱吉とリボーンは同世代に見える。

瞳を描くのが好きなので（でも片目だけ限定）（未だに両目のバランスが取れないので）、こういう笑顔を、しかもカラーで描くのは味気ないかなぁ、とも思ったんですが、この二人は何となくこの表情が最初からイメージとして浮かんでました。綱吉は、普通に眉も下げた笑顔だったかもしれない。こっちの方が少年っぽいかな、と思って変えたような気もするな。
リボーンは、途中瞳を描いたりもしたけれど、最終的には最初のイメージを採用しました。隣で綱吉が笑う時、リボーンはきっとこういう顔してる、という、私的イメージ。

どの子にも幸せになってほしいけど、二人並べると特にそう思うのがこのコンビなのかもしれない。だから自然に、笑ってるイメージが浮かんだのかも。

この二人の10年後が本当にお目見えするのか、などなど、本誌の展開はまだまだ気になりますが、とりあえず、元気で笑っててほしいです。うん、そんな展開じゃないけどね！

しかし、この二人の誕生日を祝うの実は3年目なのですが……衣装が毎回似たり寄ったり……！（ガクリ）何か、シャツ着せちゃうんだよなぁ、どうしても。
思い立って過去の絵を見返したんですが、過去の方がむしろ凝ってた。シャツのデザインとか小物とか。
いや、まあシャーペン描きだったので、せめてデザインだけでも地味にならないように、と思って描いてたんでしょうね、多分。

何はともあれ、リボーン、綱吉、誕生日本当におめでとうでした！これからも、愛して止みません。


……ちなみに、書き上がらなかった小話は、出来次第、時期を問わず堂々upしようかと思います。


 

singing

（どんなに哀しくなっても）（僕の歌は）
（愛を紡ぐ事を、やめなかった）

先日から、夕刊に幸太郎さんの連載が始まって、わくわくと読んだ後には、いそいそとスクラップしています。これが本になったとき、また、文庫になったとき、の変化が楽しみで。この習慣、最後まで続くんだろうか。（疑問）

新聞の小説は、一回分が本当に少ないので、書き手もこつを掴むまでが大変そうだと思うし、読み手も慣れるのに時間が掛かる。心情を表現するだけで、何日分も使うし、場面が変わるのに、何日分も使うし、何より先が気になる！しかし、まあ、これはこれで、個性的な、面白い媒介だと思います。

それに、好み、という事もあるのだけれど、幸太郎さんの文章はあれだけの短文のなかにも、チャーミングさと言うか、ユニークさと言うか、きゅんとくるエッセンスが毎日あって、いやまあそれだけに日々、夕刊が待ち遠しいんですけれど！

朝刊の、真理子さんの小説も途中から読んでるのですが、此方はやっぱり長文でがっつり読んだ方が良いな、と思います。何か、文末が気になるんだよな。
内容も多少アダルティーなだけに、余計。色香の漂う文章は、長文の方が良い気がします。
しかし、内容と言うか、キャラの言動と心情にうがぁー！！となるのは、私が人生の機微をまだ知らないからですか。

前回の連載の時は、普通に子どもだったので、大人ってそんなもんか、とか蚊帳の外で思ってただけな気がしますが……これもそういや、途中から、と言うか、中盤しか読んでないけど。

さてさて、前置き（？）はこの位にして。

せーの！

HAPPY BIRTHDAY TO 千種！！！

よもやリアルタイムで祝えるのが、千種の誕生日とは自分でも驚きですが、私、相当千種が好きみたいです。ふとしたときに、自覚してる以上の好意を思い知らされて、いつも困惑するんです。一体どんだけ好きなんだ。
黒曜組はかたまりで好きなだけに、普通にスルーした犬には申し訳ない……犬、ごめん。私、千種が本当に好きなんだ。（※2回目）

何がこんなに好きなんだろうなー、って、自己分析しないでもないけれど、突き詰めれば好みだ、という事です。まず、ビジュアル。眼鏡が良い。（一番最初がそれか）そしておかっぱも良い。それだけじゃ、グロも好きなのか、と、なるところですが（なるかな）、こういうのはトータルでどう、という事だから、千種が千種の外見をしている事に意味がある。必要以上に喋らない性格、骸への忠義心、犬たちへの仲間意識。あと、ちょっと厚めの唇も良いよね。（此処重要）

幾ら好きだと言っても、あまり描く機会はないだろう、という事で、おかっぱが良い、と言いつつ、髪を結んで見たり、眼鏡をサングラスにしたり、ポンポンを脱がしてみたり、と、此処ぞとばかりに遊んでしまい、何やらチャームポイント（？）を根こそぎ奪ってしまってますが、千種です。まごうことなく千種です。
千種の長さじゃ結ぶのは難しいだろうけど、こんな風に、長髪を括るより、少しだけ長い、って位の長さの髪を半ば無造作に括ったりする方が、個人的には好み。それに、デスクワーク時のみ、とか、限定色が加味されると更に良いですね。（聞いてない）
あと、本当は千種にはオレンジとか黄色とかの方が似合うと思ったのですが、他で使いたかったので、リボンを緑にしました。緑も、ヴェルデの緑（描かない、描けないけれど）を避けて、黄緑をセレクト。それも、緑なら深緑が似合うだろうところを、差し色として生かす為に黄緑に。
しかし、服（正確にはフード付のストール）を緑のグラデーションにしたら、ヴェルデ用の緑を避けた意味はなかった、と言うね…。もう良いや。

とにかく、千種、誕生日おめでとう！！！
君が未来編に出て来てくれる事を切に願います。

あ、それと、描いたあとに気付いたけれど、首のタトゥー、気持ち、スパナのに似ちゃってましたね。無意識だった。オレンジが使いたいが為に、あとで描き足しちゃったんだ。

そして、綱吉＆リボーンのお祝いですが、絵は描き上がってます。千種よりも先に。ランキングお祝いよりも先にね。ただ、誕生日用に書いてたお話が例の如く出来上がらなくて。
どうせなら、一緒にupしたい、と、待機させているのですが……10月末日までに小話の方が完結しない場合は、単品でお披露目しようと思います。

ああ……。