きみを、おもう

（例えば、差し出した名もなき花を）
（壊れ物のように、そっと、）（僕の手ごと包み込んで）（微笑んだ君を）
（今も、変わらず）（この胸に、おもう）

一日遅れたけれど、

HAPPY BIRTHDAY TO リボーン!!!

せめて一言だけでも、と思っとりましたが、その良き日に私は、戦士から屍と化しておりました。あー、凄い寝た。ごめんね、先生。

そしてそして、

HAPPY BIRTHDAY TO

綱吉！！！！！

我等が最愛の綱吉、誕生日おめでとう！そして、本当に有難う！色々！
今日中におめでとう、だけでも言えて、良かったです。

それでは、今更ながら、お祝い作成に励もうかな。また！（シュタッ！）

完膚なき絶望を欲す

（一度、全てを無くして）（何が残るのか、見てみたかった）
（そう、言いながら）（本当は、）
（何も残らない事を知っていた私は）
（ただ、思い知りたかっただけなのかもしれない）

アニメのOP＆EDがリニューアルした事に

素で驚いたんですけど。

……え？あれ？事前情報見逃したの…？本誌、読んでるのに……？

えっと、すっかりご無沙汰しております。ユラです。いやいや、今回のこの体たらくぶりは、本人としても予想外なのですが。

思い返せば、前々回の本誌感想を比較的早く上げようとしたらば、全て打ち終えた後に全てが消え（もうどうでも良いけれど、『投稿/記事の保存』をクリックして、『ページが見つかりませんでした』は正直ないよね！これ2回目だけどね！）、流石にその直後は灰化していたので、「明日…明日にしよう」と現実から目を逸らしたら、案の定、そんな明日は来ず、日々が過ぎ、次の週にまとめちゃうか、と腹を括った（？）ところに、プライベートで大事件が。いや、私個人の事ではないので何なんですが、身内に大事件…んん、とにかく本当に笑えない事があったので、パソコンに触る所ではなく、そうこうしている内に、今度こそ私事で潜伏期間に入らねばならない時期に至り（これは以前から決めていた事）……、今に至る、と。

そんなこんなで本来なら、既に潜っている時期なのですが、あまりにも唐突に前触れもなく消えるのは、幾ら辺境のブログだとはいえ、どうかな、と思い……いえ、まあ既にそのような状態が続いていたわけですが、御挨拶（？）に浮上した次第であります。

……もう正直、このままブログやHPと言うよりネット（二次制作）から、もっと言えば本誌から卒業しようか、これは良い機会なのではないか、と思いもしたし、そういう思いは別にしても、ちょっとばかし生活環境と言うか、上手く説明出来ませんが、もしかしたらこれから自由にブログを更新したり出来ない環境に置かれる可能性もあるので、どうしたものかと考えあぐねている所です。
だがしかし。
ちょっと差し迫った現実もある事ですので、それはのちのち考えるとして。とりあえずその現実に向き合う為に、ちょっくら此処を留守にしたいと思います。と、言ってももう、予定の半分の日数は過ぎているので、来週の半ばにはまた浮上出来ると言う（何じゃそりゃ）。うん、一辺は浮上したいな！（※希望）

何やかんや意味不明な要らぬ私事をつらつら書きましたが、そんな訳でまた来週お会い出来る事を楽しみにしております。皆さま、どうか、健やかにお過ごし下さいませ。

…しかし、無念です。

リボ＆綱吉の誕生祝いが

リアルタイムで出来ない事が、何よりも！

いやもう本当綱吉至上主義なんて言えない…言えないよ…。でも流石に、リボの誕生日が決戦の日じゃあどうしようもないよ！
今月中に何か出来たら良い、な……。

ああ、余所さまのその日限定のあれやそれやを拝見する事が出来ないなんて……！（未練たらたら）

水の下に眠るは誰か

（しんとした静けさの中）（冷たい水面《みなも》に名も知らない花が散る）
（ああ、もう逝ってしまったのか、と）（僕はぼんやりそれを眺めた）
（なくしてしまったのは）
（君だったのだろうか）（僕だったのだろうか）

もう夏が終わりますね。……気が早いと。いつも大抵季節に置いていかれるので、ちょっと先に出てしまいました。だって、早。梅雨かと思ったら梅雨が明けて、夏が来たと思ったらお盆……やっぱり終わるじゃん。夏休みがあった時代を考えれば、もう夏も終わりといって差し支えないですよね。……そんなに夏を終わらせたいのか、私。

さて、今日はお墓参りを済ませた後、もう何年振りかに美術館に行きました。ある巨匠の展覧会が今週までだったのですね。私は全くこの方面には明るくないので、この巨匠の事も作品も知らなかったのですが、展覧会の告知に載っていた『オフィーリア』に一目惚れして、見たい！と思ったのが6月。展覧会は今週末まで。正直もう見に行けないかと思いました。…でも諦めなくて良かった！本当に見れて良かった！と思うような展覧会でした。

世間の休みという事もあるでしょうが、結構広い駐車場が満車となるほど、美術館に人が溢れているのも初めて見ましたしね……。想像よりは多かったですが、流石は美術館（？）、そして時間帯も良かった。ゆっくりじっくり一枚一枚眺める事も、若干独り占めのように絵の前に立つ事も出来て大満足です。

作品についてはもう、語彙が少ない事がこれ程口惜しい事はない、というほどの感動でした。
白い肌の下を這う血管や浮き出た筋、働き老いた人の赤み掛かった手の皺、光を反射するつるりとした爪、動き出しそうな足の爪先、滑らかなベルベットの質感、ひやりと冷たそうな金属の光、飲み干せそうなワイン、透き通るような水、陰、どれもリアルでかつ美しく、油彩でこんな表現が出来るのか、と驚きました。子どもの頃、本当に少しだけ油彩に触った事があるだけに、どうやったらこんな、腕の皮膚の下の血管が透き通って見えるさまが描けるのかと近寄ってまじまじと見ましたが、それほど近付いてもリアリティを失わないから凄い。写実性は作品によっては上等の図鑑並だと思います。モノクロの複製版も並べて展示されてある作品があったのですが、そちらを見ると細部はもう写真のようでしたから。
そして色彩が美しかった。童話のような雰囲気も漂う（でも写実的な）風景画も素敵でしたが、何より人物画が本当に魅力的で、件の『オフィーリア』はもう本当に、魂を奪われるような、そんな素晴らしさでした。実際うっとりとその絵の前に立ち続けたのは私です。

作品数も多かったし、大きな作品も多かったせいか、大満足の内容でした。本当に素晴らしかった。
この画家は、どうやら生前から高い評価を受けていた（そういう意味では）幸福な画家だったようですね。もの凄く大きなアトリエの真ん中で、椅子に座っている彼の写真がありました。

ああー、それにしても、もう一回位見たかったかもしれない。ポストカードでも充分うっとりする位、素敵な作品たちなのですが（お気に入りはもう少し大きなのを買って飾りました）、本物を前にした時のあの圧倒される感じはやはり得難いものなので。

まぁ、そんなこんなで有意義なお盆を過ごしている管理人です。
この感動が５分の１も伝えられていないような気がして口惜しい。

では、最後に私信&返信です。私信は、水嶋さま、久慈さまへ、そして返信は、先日仮閉鎖中のサイトの拍手の方でコメントを下さった方へ。（発見出来て良かったです！…が、此方を見て下さっているのだろうか。分かりませんが、一応！）

お心当たりのある方は、「続きはこちら」より、どうぞ。

溢るるものにこそ、自由を

（大丈夫、という）（その言葉の意味するところを）（君はきっと理解ってはいない）
（そんなにも瞳を揺るがせて）
（泣いては駄目だ、と）（誰が言ったの？）
（思うままに生きるのが）（難しいと思うなら）
（せめてその涙くらい）（溢れるままに）（零せば良いのに）

あー……空が蒼くて頭が痛い。
んんー、暑くて日差しが強い事を除けば（それが一番問題なのだが）、空が高くて綺麗なので、夏も若干楽しいのですが、いかんせん寝てない頭にはキツイ。あああ、頭だけでなく目にも痛いよ。胸も痛いよ。泣けてくるよ。（大丈夫？）
でも、今しかないだろうから、浮上しておきます。

そう言えば先日、不肖管理人が主催の名を語っている（騙っている）同盟の名簿をやっとこさ（お待たせした方、本当にすみません）更新しましたらば、何と会員が70 名 を 突 破 し ま し た ……！
え？騒ぐ人数じゃあない、と。
いやいやいや、すごいと思いますよ。少なくとも主催サイドの私は一人でも手放しで祝うよ。（寂）……うん、いや、主催サイドがこんな事を言うのも何ですが、正直10名（しかも主催者込みで）集れば、大きく御の字だと思ってましたからね……。

こうなれば、目指せ！100名突破！です。と言うか、100名突破したら何かお祝いしたい。
同盟のサイトで作品募集して、お祝い、とか……は夢ですね。そんな大袈裟なものでなくて、募集も公開も長いスパンでゆったりのんびりとやりたいので、やるとしたらサイトのみで募集かけて……も、おそらく、募集してる事自体に気付いてもらえないだろうしね。
自分がそうだからなんだけれど、同盟って登録した後、あんまりそのサイト自体にはいかない気がするんだよなー。……あれ？どうなんだろ。そしてこの発言は、管理人としてもどうなんだ。
とりあえず、何時の日か数字を突破した暁には、自分だけは祝おうと思います。

宣伝しておこう。ちなみに私が管理人を務めているようないないような同盟は、此方（↓）。

『初代霧の守護者×初代ボンゴレ同盟』

ttp://syodaikirivongola.web.fc2.com/index.html（※頭にhを）

どんな内容か……は言わずとも知れそうなものかもしれませんが、御興味のある方はサイトを御覧頂けると幸いに思います。すみません、説明する気力がありませんでした。

うん、まだ見ぬ数字のお祝いの前に、お題を募集したら良いんでなかろうか。タイトルセンスのない私がうんうん悩むよりもさ。アイコンとかも追加したいなぁ。……夢だな。

さて、実は自業自得で清水の舞台から飛び降りる直前な状態な為、ほんのちょっとばかりぶくぶくと沈みます。
本誌の展開もこれからのアニメの内容もあああ黙っていたくなんてないのに！ってな心境なんですが、こればっかりは仕方がないので大人しく青褪める事にします。ああっ！だから夏なんて嫌いなんだー！
……うん、ごめんね、夏の所為じゃないね。自分の所為だね。
そうはいっても本当にちょっとばかりなので、遅くとも8月の第3週には（早）、浮上できるかと思います。
そしたら今描きたいと思ってるやつ全部描いてやる！……気持ちが続いてたら！

ちょっとの間ですが、どうぞみなさま、健やかにお過ごし下さいませ。

では、最後に私信です。

純粋なる破壊衝動

（君が世界を厭うなら）
（君を砕いて飲み干して、存在ごと滅してあげる）
（もしもそれが嫌だ、と言うならば、）
（代わりに世界を）（滅ぼしてみせようか）

リボファンがやるものだと、かねてより噂のR/EB/ORN!ソートと言うものを、一介のファンの私も試してみようと思う。（何となく土/佐/日記風に）

途中、キャラ認識が非常に危ぶまれながらも（思った以上に長い上、二者択一って難しいんだよ）、やり遂げました…！（※大した事じゃない）
結果発表。

…と行きたかったのですが、愚かな事に結果発表一覧表を無くしてしまいました。（………）
とりあえず、覚えている上位を。

１．沢田綱吉 / ボンゴレⅠ世
３．雲雀恭弥 / 六道骸 / （※此処注目！→）柿本千種 / ○○（忘れた）
（※此処も注目→）７．コロネロ / マーモン（バイパー）（もしかしたら他にもいたかもしれないが、多分いなかったと思う）

３位のもう１人は髑髏だったような。リボはコロ＆マーモンより下だった気がするから。
順位よりもむしろ同率の顔ぶれに着目したい結果。
１位コンビと３位の上記２人は予想通りですが、千種の高位ランクインに驚いたのは、他でもない私自身だと思う。好きだ、という認識はあったけれど、此処まであからさまだとは、流石に……だって、骸様と並んでるよ!?
コロ＆マーモンの同率高ランクインも妙に照れます。好きがダダ漏れ過ぎて。

折角なので、もう一度やってみた。

１．沢田綱吉 / ボンゴレⅠ世
３．雲雀恭弥 / 六道骸 （あら？）
５．コロネロ / マーモン（バイパー）
７．リボーン / 沢田奈々 / 柿本千種 / 20年後ランボ

…………。………20年後ランボ？いや、まぁ好きですけど（タレ目だし←？）、此処にランクインすると言うのは、正直解せない。
３回目。（何回やるんだ）

１．沢田綱吉 / ボンゴレⅠ世
３．雲雀恭弥 / 六道骸 （←↑此処はもう不動なんだなぁ）（当然）
５．コロネロ / マーモン（バイパー）
７．柿本千種 / クローム髑髏
９．山本武 / 獄寺隼人 / リボーン / XANXUS / ベルフェゴール / 入江正一 / 白蘭（も一緒だったような気がするなぁ。メモにはないけれど） / ラル・ミルチ

個人的にはやはり初回の結果と、３回目の結果がしっくりくるような気がします。（そういう事じゃない）ちなみに山＆獄コンビも３回とも同率ランクインだった。確か。

結論：私は千種とコロネロとマーモンが、自覚しているより好きらしい。

いっその事、

１．沢田綱吉 / ボンゴレⅠ世
３．雲雀恭弥 / 六道骸 
3.5．コロネロ / マーモン（バイパー） / 柿本千種

で良いかと。（だからそういう事じゃない）気分的にはそんな感じ。

というわけで、只今マーモン＆コロネロ（調べてみれば、マモも今月。しかも過ぎとる）のBD祝いを描いております。いやまぁ、描き始めたのはこのソートをする前ですし、そもそも２人の誕生日が同月、ってのがあるのですが、２人を並べて描こうと思ったのも（最初はコロのBDしか知らなかったから、コロ＆綱吉で描こうとしてた）、何かの縁なのかなぁ、と思ってみたり。

愛は等しくダダ漏れって事ですね。

…思いの外、リボーンが下位にランクインしている事について、思うところがないでもない。