失って、気付く輪郭

（幸せにカタチがあるなら、きっと、君のカタチをしていた）

うわはー。す、すみません。昨日、親子漫画を更新する、と、自分から言っておいて……！……寝てました、うっかり、しっかり。

upした時点ではもう既に土曜だったので嘘ではないのですが、表示は金曜。嘘じゃないか。
それで気付いたんですけど、これ（このブログ）って書き始めた時刻が刻まれるんですね。（気付くの遅い）

そう言えば、アニメ！いや、アニメというより合い間のCM！

ゲームの初代が動いてましたね！

あー…、良いなぁ。初代。

アニメも良かったです。京子ちゃんと綱吉は相変わらず双子のように可愛いし。大人組のやりとりも。アニメは何かちょいちょい原作の余白を拾うので、どきどきする。台詞も足されるしね。それに加えて、無言の雲雀にカメラが向いたりすると、「お前、何が言いたいの……！」って、どきどきするんだよね。…千種と同じ効果。
あと、アニメはラルツナを全面的にプッシュしてんの？……うん、ラルツナ良いよね。

アニメで年長組がわきゃわきゃしてる（？）のを観て、年長組のネタを起こしたくなった。原作は、もう、了平だけだもんなぁ。
そう言えば、感想で言い損ねてた事、雲雀がディーノを「跳ね馬」って呼んだの、あれ、誰の影響なんだろう。自分では言わないよな？かと言って、修行に付き合ってたロマーリオなんかはもっと言わなそうだし。……謎だ。しかも解明しなさそうだ。

……んじゃ、そろそろ、漫画へ参りますか。私の言葉を信じて、昨日来て下さった方がいらっしゃいましたら、本当にごめんなさい……！

それでは、「父と、息子と、人形と。」、続きをどうぞ。

「父と、息子と、人形と。」－5


こういう場合も、親馬鹿？
 

「忘れない」という、その根拠を補足する為に言わせた台詞が、単なる親馬鹿になったような。とは言え、子自慢をする為の台詞ではないので、綱吉は『自分がこの位の歳よりも』と説明しているのだけれど……分かりにくいか。

そんでもって、11代目の名前、漸くお披露目。
ちなみに『セイ』は、綱吉における『ツナ』と同じ渾名（呼び名）で、正式な名前は次で出す予定。
実は最初、『セイ』で名前は完結していて、これを描いている時点では、まだ迷っていたのだけれど、姓と合わせてバランスの良いように、4文字に。漢字は敢えて付けていない。ので、どちらにしろ字面は悪い。

どうしてもちびっちゃい文字が潰れるなぁ。補足しておくと、最後のコマの潰れた台詞は、

→　「…って　オレが言うのも　何だけど」

次も、潰れる予定。（おい）
連載が終わったら、ページを纏めるつもりではあるので、その時はもう少し、見やすくなるかな。……なるのか？

まだ続ける気なのか、と思わないわけもない。されど、続く。