(聴こえない振りなんて、出来なかったよ)
絵描きか文章書きかという二択に掛けて漸く、辛うじて絵描きだと思われ、と言えるような体たらくとは言え(それ殆ど絵描きって言えてないよね)、文章量半端ないって位に文章(しかも特に内容は無い)ばかりな所為で我ながらこのブログ見(読み)辛い。← この長ったらしい言い回しが主原因だとは分かってるんですが
それは、この際もうどうしようもないとして、うん…多分……多分絵描きだと思うよ、と言うからには(だからそれさぁ)、絵をあげるupすべきではないかね(自問自答)
って事で、描いてたものの、お披露目し損ねてたものをサルベージってこれ何かの呪文みたいだね!
正直、既に絵が(あくまで自分的に)微妙に古いので、どうすっかな、とか、思いつつ、ネタに絡んでたので捨て切れず、恥と共に垂れ流せば良いよと思う事にしました。
ネタは、もう忘れられても仕方ない『父と、息子と、人形と。』という漫画で、綱吉が掛けてた縁無し眼鏡から派生したものです。いつも通り無駄に長いので要注意。そして途中から眼鏡関係ない。
そんなんいいから本編さっさとupせや、って心の声には耳を塞ぐんだ。
連日のデスクワークの所為か、ここのところとみに視力が落ちた我らがボス。
そろそろ眼鏡でも掛けるかね、という事で、アドバイザーとして白羽の矢を立てた千種
(生粋の眼鏡っこだから)(と当然、犬&髑髏)を伴って、眼鏡を買いに行く事に。
in 眼鏡屋。
千種
面倒くさがりのくせに妙に律儀でもあるので、結構真剣に考えてる。
センスも良い。
縁無し眼鏡は、仕事用である事も考慮して、何となく真面目そうと言うか、
知的に見えるのが良いんじゃないかって事でチョイス。
髑髏
センスがないわけではないが、個人的には疎くても良い。
基本的にどれも似合ってて可愛いなぁ、とか思ってる。ので、決められない。
犬
端から選ぶ気なし。
しかしながら、縁無し眼鏡を掛けた綱吉に「犬はどう思う?」と聞かれれば、
一瞬真面目な顔で見遣って、「良んじゃねーの」と答える。
うちの犬は何か知らんがツン全開。
当初の予定通り、ボスはアドバイザー・千種の意見を素直に取り入れて、
縁無し眼鏡を購入。
遊び用に、犬が選んで髑髏が太鼓判を押した茶色の太縁
(ツル部分は黒と茶色のブロックチェック)もゲットして、ご満悦な様子、だったそうな。
そして、数日後。
事の次第を知ったごっくんが、「それなら、オレに言って下されば……!!」
とか言って泣くと良い。
ごっくんも眼鏡掛けるもんね。
(※以下、引き続きネタ※)
綱吉のヘアメイクは犬作。コーディネートは犬と千種の共作。監修・髑髏。
ボスのプライベートワードロープは犬と千種が増やしていると良い。(守護者でこの役を担わせるなら、やっぱごっくんになるのかな。しかし、彼の場合、綱吉が何を着ても、それが綱吉である限り「渋いっす!!」で終わりそうな…)
綱吉はセンスがないわけではないけれど、二人のセンスを信頼しているのと、人が自分に合わせて選んでくれると、視点が変わって面白いし、良いよなぁ、と思っているので、全面的に任せる。
多分、犬辺りが「オレらと歩くのに、ダッセー格好はごめんだかんな」とか何とか言ったのが、スタイリスト犬&千種の誕生日で、以降犬はヘアメイクメイン、千種と6:4、7:3でスタイリングやってる。(アクセについてはクロームも参戦)
その内、黒曜組オンリーで服買う時も、無意識に綱吉に似合いそうなものを見付けてしまう犬。(綱吉には、自分の好みで、かつ綱吉に似合うものを着せているので、自分用の服とはやはり毛色が違う)(特に犬の場合、その違いが顕著)
そこで、
千種 : 「……。……犬、それ、お前が着るの?」
犬 : 「……ッ!!…あ゛ぁ゛、そうだよ!!」
千種 : 「ふぅん…。犬の感じとは、ちょっと違うね」
犬 : 「ンな事ねーよっ!ほらっ、良い感じジャン!!」
千種 : 「…まぁ、悪くはないけど……。ああ、ねぇ、これ。沢田に似合いそうじゃない?」
犬 : 「ッ!!!!」
みたいな会話があったりなかったり。だから何故にうちの犬はツン全開…
千種は勿論、故意犯。この役、髑髏でも良いな。天然故にツッコんじゃった、みたいな。ああ、故意でも良い。とりあえず、犬が弄られ役なら。
まぁそんな感じで、本人に会わない間も綱吉用の服が増えてって(うちの設定では綱吉と黒曜組は三ヶ月に一度会うか会わないか位なので)、いざ遊ぶぞー、ってなった時は、三人共、表情や態度に出るか出ないかの違いだけで、目いっぱい楽しんで綱吉のスタイリングすると良いよ。
結論、犬と千種はセンスが良いと良い。(どうぞみなさん、そのようなフィルターでご覧あれ)(管理人は表現力の限界だ)
綱吉は、妙に女の子のスタイリングセンスが良かったらときめく。髑髏の服とか、時々見立ててあげると良い。
ちなみに骸は、センスは良いんだけど、自分にしか着れない(似合わない)ものを選び抜く、といったセンスの良さなので、スタイリストには向かなかったりすると、非常にときめく。
(※終※)
みたいなネタがノートにもメモってあったので、ネタごとupしてみました。注意書きに書いたように、後半見事に眼鏡と関係ない。でも個人的には燻ってたものを放出出来たので、満足。
こういう、小枝の小枝みたいなネタが、何か一つのストーリーを考える度ににょきにょきと出てきては、本筋への集中を妨げます。だってそれが楽しかったりするから。
小々ネタも、その都度何らかの形に出来れば良いのになぁ。(呟きつつフェードアウト)
イラスト等の創作物は、若干なりとも女性向け要素を含みますので、この辺りをご理解頂いた上で、お付き合い下さい。
此処の管理人はR/EBO/RN!の主人公、沢/田/綱/吉を最愛とし、初/代ボ/ン/ゴ/レ・ジ/ョ/ッ/トと共に全力で愛でております。
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